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  • 2024/02/26 ナイトテーブル 寝室のベットの脇に置く小さめのテーブルのことである。
    目ざまし時計や携帯、照明スタンドや本などの小物を置くために使用する。引き出しや棚板がついて収納力が高いものや、キャスター付きで移動がスムーズなもの、照明スタンドの設置などを想定しコンセントジャックが付属したタイプもある。また、照明を落とした寝室に便利なフットライト付のナイトテーブルもある。

  • 2024/02/19 モケット モケットとは、化学繊維やウールのパイルを織り出して、布の片面だけに模様を表した織物の名称。毛織物の一種で、経緯に錦糸の織り込まれた地布は非常に丈夫。表面に現れているパイルは、毛足を短くカットした起毛仕立てになっていることが多く、緻密で繊細な模様が特徴。
    強靭な地布と柔らかな起毛を兼ね備えたモケットは、強い摩擦の加わるカーシートや、バス・鉄道車両・航空機などの座席、劇場のソファの貼り布として多く用いられる。薄手で軽く、材質によっては洗濯機でも洗えるため、一般家庭ではカーペットとしてよく利用される。また熱にも強いため、床暖房やホットカーペット用に使用されるのはたいていモケットである。

  • 2024/02/16 茶だんす 茶器や菓子器、食器などを収納するための、袋棚、違棚やいくつもの引き出しを備えた和風の家具のこと。
    茶の間に置かれ活用されることが多い家具である。元々は茶道において、茶器などを置く棚から発達した。クワやキリ、ケヤキなど木目が美しい素材が使われることが多く、匠の技が光る日本伝統の家具として知られている。洋風の建築物、洋間が増える中、和のデザイン、伝統、木の温もりを感じさせる茶箪笥は、未だに根強い人気を誇っている。
    茶箪笥の持つ落ち着いた雰囲気は和室にベストマッチするが、国内外問わずアジアン家具が人気ということもあり、洋風の中に茶箪笥を合わせるなど、様々なバリエーションの使われ方が昨今なされている。また、アンティークの人気も高い。

  • 2024/02/14 熱帯や亜熱帯、主にインドネシアに自生するヤシ科の植物。英名は「rattan」。太さ3~15mmで他の樹木に絡み付きながら成長していく。表皮にはトゲがあり、「植物の中で最も丈夫」といわれるほど堅牢な繊維を持つ。中には長さが100mを越えるものもある。
    軽量で柔軟性があり丈夫なので、木材の代わりとして家具などに使われる。通気性、吸湿性に優れているので室内環境を保ってくれる効果もある。メンテナンスをこまめに行えば半永久的に使うことができる素材。
    日本でも1000年以上前からあったが、当時は弓や長刀など武器や建築の一部に使われていたのみで、家具として活躍しはじめたのは明治時代から。近年、環境に優しい素材として人気を集めている。

  • 2024/02/09 成形合板 薄い単板に接着剤を付けて重ね、型に入れて成形した合板の事。英名は「molded plywood」。
    芯材に対して木目を直角方向に組み合わせていくクロスハンディングと呼ばれる手法を用いているので、堅固でゆがみや反りが出にくくなっている。製法には常温圧着と高周波による加熱圧着、マイクロウェーブ加熱、電力を流して加熱する低電圧加熱がある。一枚板に比べて価格も安価なため量産家具に用いられている。また、加工が容易に行えるのでデザイン性の高いインテリアなどに用いられることも多い。
    成形合板を使った代表的なデザインに、アメリカのデザイナー、チャールズ・イームズと妻のレイ・イームズが1940年代に発表したイームズ・チェアがある。

  • 2024/02/07 キッチンボード 主に食器類を収納する棚。木製や合板製、プラスチック製などのものがある。
    もともとは扉のないただの棚だったが、近代になると戸(扉)が付くようになった。食品・食器を安全で清潔に保護する機能性が増し、日常生活で最も利用することが多い家具の一つ。オープンボードと一体化しているものもある。
    割れやすいものをしまうため、近年は地震対策を考慮した製品も増えている。